塗り(肌) †

さて、いよいよ色塗りです。
まずは下地に薄い色をベタ塗りし、透明部分の描画禁止を指定します。
こうすれば余計な所にはみ出さずにすみます。
特にエアブラシを使う時は、何処をはみ出したか分からなくなりますからね(苦笑)





よーく見るとお判りかと思いますが、塗り忘れがあります。
エアブラシで誤魔化して塗っているのが次ので分かります(笑)
此処はいいんだよ。髪に隠れるから(適当だなおい)

で、エアブラシで地道に影を付けていきます。





今回はハロウィンなので、いつもより彩度を落としています。
が、これに拘らず、結構濃いめだなーとか顔色悪いなーとか思う色も構わず塗ります。

そうそう、此処まですっかり忘れていましたが、背景を塗りつぶしてます。
線画レイヤーの下のレイヤーを作って、塗っているのと区別のつきやすい色で。
ほんとは最初のベタ塗りの時点ですべきなんですが(苦笑)
あと、本来反対色の濃いめの青を選択するのがベストです。

何故背景を塗りつぶすのかというと、
 ・背景が白だとどうしても薄めに色付けしてしまう。
 ・消しゴムをかけるとき、はみ出し部分が分かりやすい。
などの理由があります。



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