書き †

まず、瀬史の使用している実験器具(?)の説明。

プログラムは「COMIC ART CG illust 3」。
ペン先エディタやパスやグループ化の存在しない子です。
なので現在、それらの機能が付いた4か4plusにヴァージョンアップしようか検討中。
そんな事はどうでも良いんですが。

タブレットはWACOMのCTE-430とかいう。多分A6版かと。
あれですよ、PixiaやCOMICWORKSなどのソフトとセットで売ってるやつ。
Pixiaは使いやすさに定評があるとのことですが、自分的にはちょっと使いづらいです(苦笑)

「弘法筆を選ばず」と言いますが、室長自身弘法様の域に達していないので、
筆は選ばないといけませんね。(笑)


そんなこんなで、下書き。





適当な色で最初はアタリをとっていき、段々細かく描いていきます。
この時は3段階くらいでペン入れに入りました。
何を描こうか色々迷ってるのが見えますね(笑)

下書きはどうせ後で非表示にするので、必要なメモとか書いてたりもします。
そうそう、イラストは完成時の2倍位で描いてます。
描きやすくするのと、後で縮小する方が最終的に綺麗になるのです。
決して誤魔化しではない(強調)


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